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by miyazaki_family
| 2018-08-05 11:11
富士山
7月21-22日、富士山チャレンジ3回目。
2年前は息子の高山病、昨年は暴風のため、登頂を果たせなかった父子。
今年は晴れ女の(?)母も参戦。
新幹線で新富士。新富士からバスに乗って、富士宮口五合目に到着。
下界を見下ろすも霧で真っ白ですが、天候は上々。
富士宮ルートは、六合目の次に「新七合目」があり、そのだいぶ先に「元祖七合目」があります。
その日のお宿がある八合目になかなか到着しないので気が遠くなりました。
11時半から登り始めて、息子の極々スローペースで歩を進め、17時半頃八合目の池田館に到着しました。
やることもないし、翌日に備えて19時台に就寝。
夜中に起き出して3人で満点の星空を見あげたのはいい思い出です。
朝は4時半頃に出発。
朝焼けが始まっていました。今日こそ登頂したい!
お宿で支給された朝食がパンとコーヒー牛乳。
パンが喉を通らず、九合目で腹ごしらえ。
息子は牛丼、父は味噌ラーメン、わたしは前夜から夢にまで見たおでんをいただきました。
草一本生えない石ころ道をじりじりと進みます。
酸素が薄いからか息子は歩き続けることができなくて、すぐ止まってしまう。
近くに見える山小屋になかなか到着できません。
たいした準備もせずこんな所に連れてきてしまったことを悔やみました。
行くも戻るも茨の道。
深呼吸を止めない大事さを繰り返し説きながら、一歩一歩足を前に出しました。
頂上では腹ごしらえをしたり、郵便局で祖父母にハガキを出したり、お土産を買ったり。
最高峰の剣ヶ峰に行く気力はなく、1時間ほどして下山。
下山がまたひと苦労。
大砂走りのある御殿場ルートで下山したものの、七合目までの道が歩きづらい石ころ道。
またしても息子の足が止まります。
気がつけば15時過ぎ。日が暮れる前に下山できるだろうか。不安でしょうがありません。
五合目から御殿場駅までの最終バスには間に合わないだろうけど、タクシーを呼べばなんとかなると気をとりなおして、いよいよクライマックスの大砂走りに突入。
フットカバーを持参しておらず、山小屋にも売ってなく、山小屋からガムテープを借りてオリジナルフットカバーを作成。
息子が楽しそうに滑り下り始めたので、ほっとしました。
まわりに下山客はひとりもおらず、広い荒野に3人だけ。3人ぽっち。
標高は着実に下がっていきますが五合目がなかなか見えない。
遠くの遠くに建物が見えたときは「文化の香り!」とテンション上がりました。
振り返ると逆光の富士山がそこに。
五合目の大石茶屋に到着したのは18時。
休憩をしてからタクシーで御殿場駅まで行って、そこから高速バスに乗ってなんとか帰りました。
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by miyazaki_family
| 2018-07-23 08:30
7月はめくるめく子どもたちの誕生日。
それぞれ13才、10才、6才になります。
まだ上の息子しか誕生日を迎えてませんが、7月後半は忙しいため、早めに誕生日パーティーを決行。
たくさんのエビフライと、子どもたちの希望でチョコケーキ。
チョコプレートは3つ。
ポケモンの映画を見ました。
最初の週末だったので大混雑でした。
6年前の誕生日もポケモン。
2人とも小さいです。
末っ子はまだこの世にいません。
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by miyazaki_family
| 2018-07-16 17:52
土曜日は保育園の夏祭りでした。
13年間3人の子どもと通った保育園。
末っ子にとっても親にとっても最後の夏祭りです。
とはいえ、特別な感慨もないですが。
ハッピを着て準備万端の末っ子。
お神輿を担いだり、いっぱい練習した太鼓を披露したり、暑い中がんばりました。
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by miyazaki_family
| 2018-07-14 17:48
健保のイベントで、ディズニーのチケットが安く買えたので、シーに行ってきました。
娘は混んでる所には行きたくない、と。
上の息子は何日か前に腕の骨を少し痛めてしまい要安静の事態。
テンション下がって行かないつもりでしたが、末っ子が泣いて行きたがるもんで、末っ子および父母の3人で敢行しました。
はじめてのシー。
6月とはいえ暑かったのですが、水場がたくさんあってステキな景色でした。
混雑はしてましたが、ファストパスも使ってわりといろんな乗り物にも乗れました。
夜の水上イベントも火力を惜しみなく使った大迫力ステージで、末っ子の心によい思い出が刻まれたのではないでしょうか。
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by miyazaki_family
| 2018-06-30 21:31